音域の埋め方の話
どうもこんにちはれみです。
約4ヶ月ぶりの更新ですね、夏は暑い。暑いけど一日一回は外に出ないと精神が泥になってしまうのですがこれを書いている本日はまだ一度も外に出てません。さっさと書いて出ようと思います。
で、タイトルにある通り音域の埋め方の話です。そもそも今まで曲作るはいいけどどうやって音埋めるかわからない~~~でも埋めとかないとダサく聞こえる~~~~みたいな感じでしたが最近こういうテンプレが組まれているのではっていう発見に至ったのでここに書きます。あくまで僕が考えたものであり世の音楽がこれに従って書いてあるかは全くわからないし保証できません。あしからず。
では早速。基本的には4パートから成っています。
・ソプラノ(高い)
・アルト(ちょい高い)
・テナー(ちょい低い)
・バス(低い)
はい、なんてことないですね。サックスの編成がこんな感じだし名前が変わるだけでストリングスも同じ、金管も同じ。だから基本的には4つ作っちゃえば早いです。具体的にはまずメロを書きます(これがだいたいアルト~ソプラノあたりに来ることが多い)。次にベースを書きます(言うまでもなくバス)。これで骨組みが出来上がるのであと残っているのはテナー(とソプラノ)です。ここを埋めるにはコードを刻む感じで鳴らすとだいたいいいんじゃないでしょうか。(ソプラノの方を埋めようと思ったら俺は伸ばし系の裏メロ入れることが多いです、高い伸ばし系裏メロすき)
これでだいたいはできると思うんですがストリングスを使う場合ソプラノくらいまで鳴らそうとすると音が高すぎて個人的にほしい音が出てくれないことが多いんですよね~~そうなってくるとストリングスで裏メロ書きたいときにメロと音域がかぶって競合し始めます。音圧音楽的にはこういうの良くないのかもしれないのですがおれは弦が好きなので入れます…。じゃあどうするかっていうとメロディの1オクターブ上になにかの音レイヤーします。シンセのうるさくないベルみたいな音とかいいんじゃないでしょうか。これで多少は埋もれなくなるとは思います。
クラブミュージックはよくわかりません。今まで言ったやつ+高域埋めるためのsweepとかアタック潰したclapを4分で鳴らすとかあるんですけど自分の中でまだこれ!って言えるものが見つかってないです。書きたくなったときに書くなりしたいと思います。
こんな感じです。備忘録を兼ねているので完全に書きなぐってる感は強いのですがためになった、みたいに感じてもらえると嬉しいです。ではまた~
約4ヶ月ぶりの更新ですね、夏は暑い。暑いけど一日一回は外に出ないと精神が泥になってしまうのですがこれを書いている本日はまだ一度も外に出てません。さっさと書いて出ようと思います。
で、タイトルにある通り音域の埋め方の話です。そもそも今まで曲作るはいいけどどうやって音埋めるかわからない~~~でも埋めとかないとダサく聞こえる~~~~みたいな感じでしたが最近こういうテンプレが組まれているのではっていう発見に至ったのでここに書きます。あくまで僕が考えたものであり世の音楽がこれに従って書いてあるかは全くわからないし保証できません。あしからず。
では早速。基本的には4パートから成っています。
・ソプラノ(高い)
・アルト(ちょい高い)
・テナー(ちょい低い)
・バス(低い)
はい、なんてことないですね。サックスの編成がこんな感じだし名前が変わるだけでストリングスも同じ、金管も同じ。だから基本的には4つ作っちゃえば早いです。具体的にはまずメロを書きます(これがだいたいアルト~ソプラノあたりに来ることが多い)。次にベースを書きます(言うまでもなくバス)。これで骨組みが出来上がるのであと残っているのはテナー(とソプラノ)です。ここを埋めるにはコードを刻む感じで鳴らすとだいたいいいんじゃないでしょうか。(ソプラノの方を埋めようと思ったら俺は伸ばし系の裏メロ入れることが多いです、高い伸ばし系裏メロすき)
これでだいたいはできると思うんですがストリングスを使う場合ソプラノくらいまで鳴らそうとすると音が高すぎて個人的にほしい音が出てくれないことが多いんですよね~~そうなってくるとストリングスで裏メロ書きたいときにメロと音域がかぶって競合し始めます。音圧音楽的にはこういうの良くないのかもしれないのですがおれは弦が好きなので入れます…。じゃあどうするかっていうとメロディの1オクターブ上になにかの音レイヤーします。シンセのうるさくないベルみたいな音とかいいんじゃないでしょうか。これで多少は埋もれなくなるとは思います。
クラブミュージックはよくわかりません。今まで言ったやつ+高域埋めるためのsweepとかアタック潰したclapを4分で鳴らすとかあるんですけど自分の中でまだこれ!って言えるものが見つかってないです。書きたくなったときに書くなりしたいと思います。
こんな感じです。備忘録を兼ねているので完全に書きなぐってる感は強いのですがためになった、みたいに感じてもらえると嬉しいです。ではまた~
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